今回は、「エンジンオイル違うやつ使ってみたよー!」
っていうだけの記事です。
以前までTAKUMIモーターオイルを愛用していました。
20Lで14,000円くらいで買える国産エンジンオイル。
サーキット走行とかでも実際に使われているようなので、使っていましたが、
もっと安い商品を発見しました。
価格はなんと・・・
9,390円(2019/9/22現在)
目次
RAMCOって聞いたこと無いなぁ・・・
RAMCO・・・らむこ??
聞いたこと無いメーカーだなぁ。なんか怖いなぁと思って調べました。
櫻製油所というしっかりとした国産メーカーだったのです。
RAMCOはその自社ブランド製品の名前でした。
櫻製油所では、工場を持たないメーカーに代わって、
オイルを生産、商品化しているようです。
ちょっと、難しくてよく分かりませんが、
要するにオイルのプロ的な??w
そんな認識でいいと思います。
エンジンオイルのレビュー
コストパフォーマンスの勝利
エンジンオイルはコスパコスパ!!!
と口が酸っぱくなるほど周りに言っていました。
約15,000円 | 約10,000円 |
コスパ最強と有名なTAKUMIモーターオイルの2/3程の価格で手に入る国産化学合成油は魅力的ではないでしょうか?
3,000km~5,000kmくらいで交換するので、性能よりもコスト優先かなぁ。
乗り方にもよりますけどね。
10w40化学合成油
5w40をずっと使い続けてきましたが、
実は最近オイルの滲みが気になってきまして・・・。
オイルの粘度を上げれば延命できるかな。と企みました。
結果は何も変わりません。後に、タペットカバーパッキンを交換します。
交換してから5,000km
正直言います。
違いが全く分かりません。
粘度が高くなった分、燃費やら始動性やら気になると思いますが、
なにも変わりません。
素人には分からない違いです。(粘度も変わったのにね・・・w)
まとめ
安い国産エンジンオイルは、探せばいくらでもあると思います。
今回紹介したRAMCOのエンジンオイルもその中の一つに過ぎません。
街乗りメインでスポーツカーを楽しんでいる方や、
エンジンオイルをこまめに交換して車を大切にしている方など、
色んな人に使っていただけるエンジンオイルだと思います。
「へぇ、安くても意外と大丈夫なんだなぁ。同じやつ買ってみよー。」
程度に思っていただけたら幸いです。
最後に、個人的な意見ですが言わせてください。
エンジンオイルはコスパ