インプレッサを売却して新しい車を買ったという報告の続きになります。
さて、早速買った車をご紹介します。
フェアレディZ
フェアレディZ Z33
前期型でバージョンSTです。
非常に外装がきれいなZ33ですよね。
雑にカスタムされてた形跡はなく、
社外パーツは静かすぎる4本出しマフラーとメーカー不明フロントバンパーのみでした。
ほぼドノーマルのZ33です。
なぜ、Z33を買ったのかお話していきたいとおもいます。
Z33を選んだ理由
エンジンが最高
一番のきっかけはエンジン音です。
3.5L V6エンジンはとてもパワフルで余裕のあるエンジン音がします。
インプレッサと比較するとやはり全く別のエンジンだなぁと実感しました。
散々、水平対向エンジンのオイル漏れで悩まされてきたので
V型エンジンになったら少しは楽かなと素人なりに考えていたこともあったそうな・・・。
2人乗り&内装が美しい
オレンジの本皮電動シートや、インテリアも非常にシンプルかつお洒落で18年前の車とは当然思えない仕上がりになってます。
一つ一つの内装の作りの丁寧さに感動します。
「日産って内装が・・・。」って聞きますけどね。
2人乗りなだけあって、1台の車のスペースや機能を全て凝縮された感じがあります。
広々としてて窮屈感を感じることは一切ありません。
インプレッサと真逆の車
インプレッサと比較すると乗車人数、排気量、駆動方式、車幅、車重などなど、
何もかもが違うZ33。
二人乗りで大排気量2輪駆動など、実用性は一切ありません。
そのような車に乗りたいとも思っていませんでしたが、
乗ってみないことには良さは分かりませんよね。
重い腰を上げてチャレンジしてみることにしました。
バージョンSTで 98万円?
中古相場でまともな車体は100万円超えてるイメージですが、
私のZ33は陸送費、車検込みで98万円でした。
画像をご覧の通り走行距離が10万キロ近いですが、
「Zってタイミングベルトじゃなくてチェーンだから大丈夫じゃね?」
っていう軽い気持ちでスルーすることにしました。
内装、外装の状態を重視して選んだ結果このZ33になったという訳です。
相場より安い車で不具合は必ず出てくると思いますが、
それを皆様にお伝えすることで、
「意外と10万キロって大したことないんだな。」
ということなど知っていただきたいと思います。
「10万キロやべえ。」
となるかもしれませんが、これからのお楽しみってことで。
Z33で頑張ります
インプレッサには別れを告げ、これからはZ33をメインで記事を書いていきたいと思います。
インプレッサで培ってきた知識や経験を生かしてZ33はもっとキレイに大人なカスタムと整備をしていきますので、
これからも当サイトWorkSkullをよろしくお願いします。