前回までは、画像のような見た目でした。
フォグカバーが無くなんとなくボロさが出てますが、
外装キレイ化計画を実行します。
目次
チャージスピード ボトムライン3点セット
純正エアロにポン付けできるタイプのエアロ?です。
いわゆるリップスポイラー、サイドスカートとかいうジャンルになると思います。
素材がFRPとカーボンの2種類から選べますが、
倍くらい値段が違うので、ケチってFRP製にしました。
ん~、カーボンって怖いんですよね。
一つパーツをカーボンにしちゃうと他の黒色ののパーツも全部カーボンにしたくなる。
選んだ理由
元々、VARISのフルエアロかチャージスピードのハーフエアロを組む予定でしたが、
フルエアロは組みたいが、ワイドフェンダーにはしたくない。
というこだわりがあって、やめました。
フルエアロだけ組むことも出来ますが、なんとなく安っぽさが出ちゃうといいますか・・・。
個人的にあまりかっこいいとは思わないんですよね。
コンセプトとしては純正美を意識してるつもりです。
仮付けをしよう
まずはどのパーツがどこに付くかをイメーーージ!!
あとで黒色に塗装するつもりですが、
白色でもなんとなく爽やかでかっこいいかも!?(塗るけど)
取り付けは基本的にビス止め。
位置決めがめっちゃ難しいですね。
いくらでもずらすことができるから、良い位置で左右対称になるようにするのが大変だと思います。
ちなみに、サイドのエアロが純正サイドステップに重ねてビス止めするんですが、
厚みが増してしまいサイドステップ固定用のクリップがうまく使えなくなるので、
適当にエアロを削って調整しました。
ディスクグラインダーでウィーンってやればあっという間。
多少雑にやっても見えないところなのでOK!!
初めてのバンパー・エアロ塗装
ということで、実は今回のメインイベント
塗装でございます。
そして、ボロボロのバンパーの代わりになる純正バンパーをオークションで4万円ほどで落札して用意しています。
地味に珍しい赤色・・・。なぜ・・・。
塗装するために、スプレーガンや塗料、シンナーなど本格的な塗装をするために必要な物を集めてみました。
コンプレッサーがあればプラス2万円ほどで、塗料などが揃うので意外と安いのかもしれませんね。
足付け→脱脂→サフ
400番の耐水ペーパーで足付けしてから、脱脂を念入りにしました。
足付けに関してはいろんな説がありますが、多分1000番で足付けするってのも間違ってないのかも。
しかし、400番で足付けしても特に問題はありませんでした。
400~1000番くらいで足付けするべし!?
サフは関西ペイントのグレーを使ってみました。
グレーだけど、ほぼホワイトですね。
いい感じ~!
本塗装
いろんなサイトで学んで、いざ実践でした。
「焦ったら垂らすで!!!!」
そんなん分かってましたよ!分かってました!!!
でも、ちゃんと時間おいてから重ね塗りしたのに垂れるからなんでかな~。
って思ったら塗料がちゃんと混ざってませんでした。
盲点。かなり垂れました。
続行。
カーポートの柱とかにうまく紐をくくりつけて、吊るした状態でエアロは塗装しました。
風があるときこれやっちゃだめですね・・・w
クルクル回るから、その回転に合わせて塗料を噴射してたのでムラだらけです。
そんなこんなで色はちゃんと乗りました。
クリア塗装
塗装飽きちゃって、3時間だけ乾燥させてからクリア塗りましたが、
んー、いまいち艶がない。
やっぱり時間をかけるのって大切なんですね。実感しました。
装着の儀
写真撮るの下手くそですけどなんかかっこいいでしょ~。
見る人が見ればわかる仕様ですね。
こういうのスタンス系って言うんですか?
よくわかりません・・・
気になる色の違いについて
バンパーだけ塗り直したりすると、もとのボディの色と違いがでてダサい。
って話はよく聞きますが、実際は意外と平気でした。
濃色だから分かりづらいのでしょうか。
近くで見なければ違和感ない感じです。
問題ないです。
まとめ
インプレッサを納車してから、初めて外装に手をつけました。
自分で選び、加工し取り付けをする。
たったこれだけで何倍も愛着が湧くんですよね。
かっこよすぎて、駐車してから何回も振り返ってしまいます。
純正美を意識したカスタマイズは大人しさもあり、
ヤンチャな雰囲気もある感じで素敵だと思います。
へぇ、こんなエアロあるんだ~。程度に思ってください。
それでは!